大規模修繕をするなら評判のいい業者に依頼しよう

室内

管理組合の質は重要

集合住宅

価値を下げないために

分譲マンションは、数十件の住居があるため、個人の所有する部分と共有する部分とがはっきり分かれています。すなわち、共有部分である屋上や外壁、通路や廊下、駐車場など、雨ざらしの部分の劣化によって、マンション全体の価値は下がります。そうならないために、定期的に計画した大規模修繕が必要になります。では、誰がその指揮をとるかといいますと「マンションの管理組合」です。毎年住人が交代で組合の任務につきますが、何年後のいつ、どの程度の何を、決定すると、業者選びのために、数件の合い見積もりを行って業者を決めます。予算を決めたら、各戸への割り当てる修繕費用を決めたり、全戸から振り込まれた積立金を管理することも必要です。

普段は任せっぱなし

戸建て住宅とマンションを比較すると、いずれにも長所短所がありますが、マンションは、管理組合がしっかりしていれば、役員にならない年は大規模修繕のことも考えずに住んでいられます。戸建て住宅ですと、自分一人でいつ屋根や外壁塗装をすべきか、どの業者に頼むかも決めなくてはいけませんし、修繕中の対応も必要になります。何か支障があったら、自分で交渉しなくてはいけません。そういった意味でも、マンションは、大規模修繕に関するすべてを管理組合に任せっぱなしで大丈夫で、仕事の忙しい世代や高齢者には特に人気です。もちろん、気づいた支障・困ってることや大規模修繕などに関する意見は役員でなくても総会などで発言することもできます。マンション住人が協力し合うしくみです。